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マンション投資の極意

マンションで、3階建てまでの背の低い建物になっているものを低層マンションと呼ぶ。
その長所は、圧迫感がなく、一戸建てに近い感覚で住むことができること。 3階建てであれば、建物の高さは10m以内に収まるため、「建物の高さは10mまで」と定められている第1種低層住居専用地域にも建設できる。
第1種低層住居専用地域は、主に一戸建てが集まり、静かな住環境が守られる地域。 そんな落ち着いた場所に建つ、というのが低層マンションのもう1つの魅力になっている。

ところで、マンションの広告を見ていると、低層マンションは3階建てに限らないことに気づくはずだ。 事実、現在は4階建てでも低層と呼ばれることがある。
まあ、4階建てでも圧迫感はないだろう。 しかし、4階建てであれば、どんなにがんばっても高さが10mを超え、第1種低層住居専用地域には建設できない。
さらに、3階までなら階段を上がるのもたいして苦にならないが。 4階だと息が切れてくる、といった生活感の違いもあり、3階建てと4階建ては別物と言わざるを得ない。
低層3階建ての真の魅力を求めるならば、あくまでも「3階建てまで」にこだわるべきなのだ。 さて、この低層マンションに欠点はあるのか。
実は致命的な欠点がある。 それは5階建て以上のマンションに比べて割高である点だ。
同じ場所に同じ床面積・専有面積の建売住宅と5階建て以上の中層マンション、低層マンションを建てる場合、建売住宅を100とすると、中層マンションが80、低層マンションは90から95くらいの価格設定になってしまう。 だったら、一戸建ての建売住宅のほうがいいや、という考えも生まれるわけだ。
一戸建てにしようか、低層マンションにしようか、で悩んだときは、住戸の広さに加え、日当たり、眺望、敷地内の緑の多さ、駐車場の有無などを判断。 同じような価格帯の一戸建てより居住性がすぐれていると判断したら、低層マンションを選ぶようにすればよい。
低層3階建ての場合、価格が一番高くなるのは3階。 次が専用庭のついた1階で、2階が最も安くなる。
しかし、3階がすべての人にとってベストというわけではない。 エレベーターがついていない場合、足腰が弱った時のことを考えて1階住戸を選ぶのも、1つの方策といえるからだ。
大規模マンションにはこんなメリットがあるマンションの規模には、総戸数に応じて大規模、中規模、小規模のマンションがある。 マンションは、戸数がおおむね200戸以上になると、大規模と呼ばれる。

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